韓国語を勉強し始まる時に、まずつまずくのが「反切表」
「反切表」というのは、日本語でいえば「50音表」のようなものです。
日本語はその名の通り「50音」書いてあるだけなんですが
韓国語となると基本的なものだけで「母音10音、子音14音」あるので
10✕14 140文字の表ができます。
日本語の3倍近くありますね。
これに2重母音を入れたら、もう見てるだけでイヤになります(^_^;)
ハングルの基礎講座に参加した時に
「ア・ヤ・オ・ヨ・・・」と暗唱した経験がある方も多いのではないでしょうか?
はっきりいって、「反切表」は無理に覚える必要はありません!
反切表を何度も見ながら読みがなを書いたり
辞書を引いたりしていくうちに、いつの間にか覚えていけるものなのです。
覚えられればそれに越したことはありませんが
覚えられないと先に進めないわけではないのです。
「私は物覚えが悪い」と嘆いてらっしゃる方がもしいたら、
安心して勉強を続けてくださいね(^_^)
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