スーパーで買い物をした帰り道、最近講座に来られたばかりの生徒さんに出会いました。
もう70代になられようかという方ですが
さっそく話されるのがやはり韓国語のこと。
ドラマを見ながら感じる疑問や耳に入ってくる単語など
きっと何時間でも話し続けそうな勢いです(^_^;)
「ホント、韓国語って楽しいですね。楽しいから続けられるんですよ」
生徒さんにお教えしていると、なんでもないようなことに
「そうだったんですねー!聞いてよかったぁ!」
って、喜んでくださる場面に遭遇します。
生徒さんが今までモヤモヤしていた部分が
整理してあげることによってスッキリした時とか
ドラマのセリフをカタカナで聞き取っていたのを
ハングルで意味が分かった時とか
それはきっと、だた受動的に勉強していたのではなく
主体的に一生懸命勉強していたからなのではないかと思います。
「ペラペラ話せるようにならなくてもいいけど、死ぬまでずっと韓国語を勉強していたいと思うんです」
こう思わせる韓国語の魅力って何なんでしょうね??
少なくとも講座に参加される生徒さんたちは
皆元気でパワフルです。
韓国語がその元気の源なのかもしれません。
ちょっとくたびれていた私でしたが
帰り道に会った生徒さんのおかげで元気が復活しましたよ(*^_^*)
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